DDメソッド「ゆーる」って!?
DDメソッド「ゆーる」のいとう薫です。
DDメソッド「ゆーる」では医学ではありません。
最終目標は病気・症状を通しての人学(ひとがく)・人間学を伝えていくものです。
身体(からだ)がおしえてくれるサイン
からだの不調や痛みの場所からその原因がみえてくる。いつもセミナーで話していることを
抜粋してお伝えします。
-
- 指(手、足)のトラブル・・・・・疲労、つまり疲れている。したがって、二・三日何もしないで早く寝ることが必要であるサイン
-
- 手首や足首のトラブル・・・・・手首は足首に相関しています。ふくらはぎは前腕に相関している トラブルは怒りであり、不満である
-
- 膝の痛み・・・・・膝は肘に相関しています。
膝が悪い方の原因は「貴方の子供に聞けばわかる」とアドバイスしています。 さて、子供はなんと答えるでしょうか。 ※悪い言い方をすると
母親に対して子供は「うるさいな、わかったよ」と・・・言われた時には要注意です。つまり、口うるさい方が多いのが現実です。
※良い言い方すると 人一倍気が付く人が多い 膝には内膝眼、外膝眼があり、人の行動が見え過ぎてしまう傾向がある したがって、目だけで見ないで膝でも見るので膝が疲れて痛む
- 五十肩型などで肩にトラブルを出す人・・・・・股関節は肩関節に相関します、
- 膝の痛み・・・・・膝は肘に相関しています。
人の話を聞かない
人を信用しない
人に心を開かない
つまり肩を開かない、股関節を開かないということが心を開かないということなのです、 肩や股関節をいつも閉じて身体を丸めて生きている。つまり閉じこもる癖がある。そして身動きがとれないように生きている。視野が狭い。姿勢が丸くなり下ばかり見て歩く人生を送る傾向があります。